いのちと性

(公益社団法人)小さないのちのドア

■代表者

永原郁子


■活動開始年

2018年


■理念

胎児はかけがえのない尊い命であり大切な社会の一員である。その命を宿した女性が社会的にも、経済的にも安心して出産できるように支援する。また育てることが困難な場合であっても、養子縁組などを通して児を養父母に託すことによって、胎児と女性の命を守り、より健全な生活が維持されることを目指す。


■活動

思いがけない妊娠や育てることができないと追い詰められた女性のための24時間相談窓口。電話、メール、SNS、来所での相談が可能。また頼る人がいない妊婦のためのマタニティーホームを2020年12月より開所。相談から生活支援、自立支援までを行っている。これまでの相談件数は43534件。妊娠28週以降の未受診妊婦が172人(3.6人/月)未受診かつ陣痛が起こってからの相談16人(1人/3か月)、未受診かつ生まれてしまってからの相談7人(1.1人/年)また特別養子縁組につないだケースが54件(1.1件/月)であった。


(一般社団法人)ライフ・ホープ・ネットワーク

■代表者

シンシア・ルブル 


■活動開始年

2005年


■理念

私たちの目指すところは、中絶問題を取り扱う環境から与えられたこのミニストリーの場で、創造主の御言葉と キリストの贖いを分かち合うことを通して、小さな命が救われ、霊的に変えられることです。


■活動

1) 予期せぬ妊娠をした女性の相談・支援。必要があれば、妊娠期間中と産後に住む場所も用意します。

2) 中絶後の相談。聖書の考え方に基づき、主に電話・メールによるカウンセリングを行っています。


水谷潔

■住所

愛知県


■活動開始年

2014年


■理念

結婚・家庭・恋愛・いのち、性の分野を通じての教会形成、信仰教育、福音宣教への貢献


■活動

結婚・家庭・恋愛・いのち、性をテーマとした講演・セミナー、執筆・SNSでの発信。またそれらについての相談。結婚カウンセリング、性教育奉仕者の育成、学術団体「キリスト教性教育研究会」を通じての啓発、研鑽。


ジャパンアライブ

■代表者

岡田賛美


■活動開始年

2016年


■理念

2006年に発足。『声のないものの為に声となる』を理念に、中学校・高校に出向き「あなたを必要としている人がいる。あなたは計り知れない価値がある。

あなたは素晴らしい未来を切り開くことができる」をスローガンに性教育講演会を行っている。


■活動

若者による中高生のための性教育講演会。

 

大阪、仙台、札幌にスタッフがいて、全国の高校で講演会をしています。